妊娠前 ジンマシンの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
「多嚢胞性卵巣症候群かもしれない…」と診断されました。治療の甲斐あってか今年の7月に妊娠しましたが、その後流産されました。
彼女は慢性ジンマシンを患っています。流産は辛いことでしたが、妊娠中にジンマシンを抑えるお薬(抗ヒスタミン剤)が飲めなかったことが特に辛かったそうです。
そこで漢方薬でジンマシンの悪い体質を改善してから妊娠に臨みたいと来店されました。
35歳女性
ジンマシンは10年間患っていたようですが、服用後、二か月ほどで抗ヒスタミンの回数が減り、3ヶ月目には必要ないほどになりました。
来店されていた時に体外受精を1度しましたが、その時は妊娠までは至りませんでした。漢方薬の考え方として、多嚢胞性卵巣症候群・慢性ジンマシン・不妊症は同じ原因であると見ていました。
その後、連絡はありませんが、きっとお幸せに暮らしている事でしょう。
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